あなたが感じる喪失感、孤独感...
それは
あなただけのものではありません。
●朝起きたとき、
ふと空っぽのベッドを見て
心が締め付けられるような寂しさを
感じていませんか
●友人や家族と過ごしていても、
ふとした瞬間に押し寄せる深い孤独感。
心の中にぽっかりと穴が開いたような
気持ちになっていませんか
●これからの人生、
自分の役割や居場所が見つからず、
将来への不安に
押しつぶされそうな時がありませんか
こんな状態が続くと
感情を抱えたまま、心がどんどん疲れていく。
心と繋がる身体にも影響が出て、
毎日の生活が辛くなっていく。
特に夜、一人でいると、
過去の後悔や悲しみが胸に押し寄せてきて、
未来への希望を見失ってしまいそうになる。
どうしたら良い?それもわからず、
何をしても心が満たされない感覚に。
次第に生きることそのものが重荷に感じられて、
ただ毎日をやり過ごすだけになってしまう…
・・・実はこれ、
数年前の私の姿なのです。
私には、
自分の分身のような親友がいました。
幼稚園から大学まで、
部活までも道を共にし
背格好までも似た、
血は繋がっていないのに
友人以上の不思議な繋がりを感じる存在です。
社会人になり住む場所も遠く離れ、
会うことも減りました。
でも、彼は度々私に連絡をくれました。
久しぶり。元気にしてるのか、と。
仕事で忙しいことを言い訳に
まともに返信もできない私。
その気になれば
いつでも会えるだろうし
電話だってできる。
だから、
と返事を後回しにしてしまっていました。
忘れないあの日。夕方。
見慣れない連絡先からの着信。
それは、
彼のお兄さんからのものでした。
そしてその時、
彼がもうこの世にいないことを、
知りました。
その直後のことは、
今でもぼんやりとしか思い出せません。
次の日の早い便ですぐに地元へと帰ると
もう何も話さない彼の、
変わってしまった姿。
そこでは、
何が起きているのかわかりませんでした。
あくる日、
葬儀の最後に花を手向ける時
泣き崩れたお母さんの姿をみて
ようやく
ようやく、気がつきました。
ああ、本当にもういないのか、と。
感情が堰を切ったように
溢れてきました。
なんでもっと話さなかっただろう?
なんでもっと会えなかっただろう?
なんで、なんで、、、
繰り返す毎日。
気力も落ち、
自分を責めることが
日常となっていました…
そんな心の淵をただ歩くだけの
私の毎日を変えたこと
それは特別なことでも
頑張らなければならないことでも、
ありませんでした。
3
キ
ワ
ド
つ
の
ー
ー
で表すことができます
それは
自分だけの
とらわれず、ありのままに
信頼できる誰かと
ということ
体験
を
表現
し
共有
する
孤独
後悔
未消化
不安
悲しみ
決して焦らず
心を言語化し、話す
このプロセスが私を
再び光の方へ導いてくれたのです。
過去は変えられない。
変えられるのは未来だけだ、
という言葉をよく耳にします。
私は、
少し言葉足らずであると思います。
過去に起きた事実は変えられない。
けれど、
過去の出来事の解釈や
受け取り方は、
変えることができます。
そうして
これまで壁だと思っていたことが
取り払われ、
前に進めるようになり
無理せず前に進むことで
未来が変わっていく。
みんなそもそも、
立ち止まってなどいないのです。
どんなに辛いことがあっても
どんなに心細くても
食べて、働いて、
時に他者のために時間を使い
一歩ずつ前に進んでいます。
見えない壁が前にあるから
歩みが遅くなるように感じるけれど
実直に、進んでいるのです。
その壁の正体に気がつくことは、
時に自分だけでは
難しいこともあります。
古代ギリシアの哲学者
アリストテレスさんの著書『詩学』では
人間の【表現】という行いについて
違う言葉が用いられています。
それは【再現】です。
人間は再現をしている。
絵を描くことも、歌うことも、
人と会話することひとつとっても
囲まれ過ごしている
この素晴らしい自然や
自分自身の過去の出来事や記憶の
再現である、と。
一言で言うと、
「ありのままで良い」のです。
自分を表現するなんて…
少し背伸びをしなくちゃ
ならないんじゃ…
違うんです。
ありのままで、良いんです。
自分を表すときに、
頑張らないでください。
そのままを外に出すことから、
すべては動き出します。
自分自身の経験を
同じような思いを
抱える方のために
役立てたい。
親友がいたからこその未来を、
私は創っていきたい。
強い思いを胸に
2年の歳月をかけて確立した方法
こちら
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寄り添い、心の言語化を助けます。
大切なお客様の声
一人では向き合うことのなかったヒロくんとのことを思い出させてくれた。彼との出会いで得た、そのままでいいよという救いの言葉に何度も助けられてさたことに感謝をしました。また、ありのままでいること、人目を気にすることなく、自分の思うままに行動すればいいという価値観のきっかけを思い出させてくれました。
古鍜治 亜希さま
「アンティークカード」を使用して、
やわらかく、心地よく
心の深いところにある本音まで、
導いていただくことができました。
見ているだけで物語が始まりそうな
生き生きとしたカードの数々は
声なき声を愛おしく見つめる
素晴らしいツールでした
廣部 純栄さま
未消化のままとなっていた過去の出来事を思い出す事が出来て、モヤモヤしていたものが少しずつ解消されていきました。蓋をしていたつもりが、気がつくと感情、涙が溢れていました。
匿名 Kさま
喪失や別離。
失った存在の大きさに
目の前が覆われてしまうように
感じる。
ありのままの自分を
受け入れることから、
始まります。
決して、無理はせずに。
互いを支えあいながら、
自分の心を
見つめ直すことができる場所を
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ようこそ
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自己紹介
プロフィール
稲葉大智(いなばだいち)
●古美術商10年
日本の陶磁器に魅了され、この世界へ。
観ることと表現することについての探求、研究中。Moma(ニューヨーク近代美術館)の対話型鑑賞法を取り入れた、新しい観かたを実践。
●精神支援現場5年
心にトラウマや傷を負った方の支援に従事。カウンセリングは特別なことではなく、誰にでも必要なもの。ボーダーのない人間同士の関わりを目指す、現 管理者。
●プロコーチ3年
シリコンバレーコーチングアカデミー修了。ISETANホールディングス札幌丸井三越株式会社 経営陣の個別セッション実績。対話の専門家として活動。
◎2023年5月 電子書籍をkindleより出版
未来を創る古物屋のアンティークコーチング
◎2024年6月 過去を紐解くアンティークカード44枚1組を
製作。販売開始。
その他年間50本以上の講座主催、週1回以上のライブ配信
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1ヶ月の振り返りなど、
その月のテーマによって
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他のご参加者さまとの
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by Daichi inaba
2023 Copy right antique Coaching By Daichi inaba